幼児生活団の子どもたちが、はげみ表をつけながら家で片づけを励んでいる様子が、季刊誌『かぞくのじかん』の特集「散らかっても片づく家」の中で紹介されました。 『かぞくのじかん』 2011年夏号(Vol.16) 婦人之友社発行
P34~39 子どもの片づけとはげみ表 「自分のことが自分でできたよ」
「帰宅後の片づけ」 「おもちゃ片づけ」 「洗濯ものたたみ」 について、3家庭でどのように励んでいるか、家で工夫していることなども具体的に紹介されています。
幼児生活団で紙芝居を見て、どのような時に散らかしているか、どのようにしたらよいかを皆で考え合った子どもたちは、片づけをやってみようという気持ちと共に、はげみ表を家に持ち帰って1週間つけます。意味をわかって考えながら、少しずつ自分のことが自分でできる子どもになれるように、家庭でもはげんでいます。