自然・環境とのつながり - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

自然・環境とのつながり - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

特色ある教育実践

自然・環境とのつながり

自然・環境とのつながり

自然・環境とのつながり

自然に学び、自然と共に生きる人を育てます。

自然豊かな東久留米市の「南沢キャンパス」には5,000本弱の樹木が生い茂り、小川が流れ、畑では生徒たちが四季を通じてさまざまな花や作物を育てています。

本物の自然に触れながらからだと五感をたっぷり使って行われる授業では、コンピューター画面の中では決して得ることの出来ない発見や感動が生まれ、深い学びと人格形成の土台となる豊かな感性が養われます。

更に大きな自然にふれる体験として、一貫教育の各段階で登山が行われています。
中高段階では生徒による実行本部が組織され、専門の山岳ガイドの指導のもと、北アルプス、南アルプス等の本格的な山を目指します。自分の足で雲の高さを超えて山の頂に立ち、息をのむ美しい風景に出会う体験は、一生の財産となり自信となります。理科、社会などの総合的な学びの機会にもなっています。

埼玉県飯能市には生徒たちが60年以上前に植林を始めた山林があり、現在も生徒の手による育林活動が続けられています。

このような自然体験を通じ、自然環境、さらには地球そのものに対する畏敬の念と責任意識とを養っています。

■自由学園の「木の学び」については、本ページ内「自由学園の木の学び」の欄をご覧ください。

■自由学園環境文化創造センター
軸足を環境に置いて、学園ならではの教育・研究・社会活動等を行うセンターとして2018年に発足しました。
これまでの学園の学びを再確認しつつ、時空間スケールが大きな環境と経済・社会とのつながりを視野に入れることで、効率性・経済性だけでは達成できない持続可能な社会をつくる一助となるべく活動しています。

自由学園の木の学び

  

自由学園では、幼児生活団幼稚園から最高学部(大学部)まで年齢に応じた「木の学び」を、「食・農の学び」とともに「自然・環境とつながる学び」として実践しています。
教室での学習だけでなく、自然の豊かなキャンパスで四季を感じ、さまざまな樹木にふれて親しむことや、木造校舎で過ごし、傷んだ家具は手入れをして大切にするなどの日常生活そのものが、自由学園の「木の学び」の土台となっています。
樹木をよく観察することは研究に発展し、また木の素材を用いて生徒や学生が制作した家具や美術・工芸作品は、学園生活を豊かにしています。果実は手作りの食品に、落ち葉は堆肥にと、さまざまな形で木と共にある学びは広がっています。
高等科以上では森林の保全や木材の流通等、環境に関する国際的な課題についても視野を広げています。それらが人ごとでなく、日々の身近な生活の中でつながりをもって考えられるようにと願っています。

◇◇参考資料◇◇

■総合
◇冊子「自由学園の植林活動」 
植林に関する高橋和也学園長の話 2018年5月の男子部保護者会にて  

■男子部(中等科・高等科)
◇記事「植林でバトン 伝統の机作り」  
読売新聞 2016年5月8日(日)朝刊掲載

■女子部(中等科・高等科)
◇パンフレット「木の学び ~80年使える机・椅子を考える~ 」  

◇記事「木の学び 机といすの更新から考える森林の循環」 遠藤智史  
『グリーンパワー』2018年3月号掲載 森林文化協会発行

記事「机といすを“3代の生徒”が企画・新調 自由学園女子部の『木の学び』」
『ひばりタイムス』(地域の情報サイト) 2017年12月掲載


■最高学部(大学部)
◇記事「地震直後も訪問、ネパールで続ける植林活動  自由学園が現地と四半世紀にわたる交流」 
『グリーンパワー』2016年2月号 森林文化協会発行

■初等部(小学校)
◇記事「木とともに生活する、しあわせな子供たち。」
~東京最古の木造校舎 自由学園初等部~ 市岡揚一郎 

『東京人』2017年8月号 都市出版株式会社発行

■自由学園みらいかん
◇自由学園みらいかん(本サイト内紹介ページ)  https://www.jiyu.ac.jp/related/miraikan.php

◇パンフレット自由学園みらいかん ~子ども達が自然に良い時間を過ごせる空間~  

◇記事「学校と木と建築の物語 自由学園みらいかん」  
『スクールアメニティ』2018年3月号 ボイックス株式会社発行

■玩具製作
「conomi」どんぐりの形をした玩具 ~植林地のヒノキの間伐材を活かして~