7月28日から8月7日にかけて、最高学部学生23名と引率教員はオランダで開催されている世界体操祭に参加しています.現地からの報告をご紹介します。
7月30日
今朝6時に起床した後、デンマークから来たハンナと合流しました。
踊りを確認したあと会場に向けて出発し、昼食を食べました。
各国の参加者と交流をした後、開会式が行われるオリンピックスタジアムまで2時間ほど行進しました。
15:30頃にスタジアムに到着し、3時間程開会式を見て、夕食を食べて21時に宿に戻ってきました。
初日ということで少し緊張気味でしたが、バッジ交換や写真撮影などで各国の人々と交流し、その場の雰囲気をたのしむことができました。また、オリンピックスタジアムまでの行進中にオランダの住民の方々に手を振っていただいたり、声を掛けていただいたことで、改めて日本ジャージを着ている責任感も感じることができました。
ドイツやスイスからはそれぞれ3000人規模の参加者がいて、国によって人数や演技の多様性などが伺えました。
行進中や開会式中は日差しが強いと感じる程でしたが、平均気温は20度ほどで、時折吹く風が冷たく日本との気温差を感じました。
明日行われる最初の演技発表を笑顔で楽しむことができるよう、それぞれ体調管理にも気をつけながら過ごしていきたいと思います。
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文と写真 最高学部学生 梅崎・田村