今夏、朝日新聞ポッドキャスト「新聞1面じゃなくても大事なこと -SDGsを話そう-」（音声）にて、自由学園における戦時生活（勤労動員、学校工場、３つの慰霊碑、近年の生徒の探求「川田文子さんのこと」等）について自由学園資料室の村上民がお話ししました。
「歩いてたどる学徒勤労動員 学校に軍需工場がやってきた 声・語りつぐ戦争②#441」
「軍需工場の仕事にやりがいも ノートに残る生々しい証言 声語りつぐ戦争③#442」
「空襲で命落とした先輩へ 花がつないだ縁 マンガで伝える 声語りつぐ戦争④＃443」
関連サイトとして、
朝日新聞「声 語りつぐ戦争」https://www.asahi.com/special/koe-senso/では、戦争を体験した1700もの「声」がアーカイブされており、様々なキーワードで検索可能になっています。
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| キャンパス内３カ所（男子部グラウンド横、図書館横）に設置されている慰霊碑です。今年の８月15日も最高学部生（農芸グループ）が、学内圃場で育てた生命力あふれる草花を丁寧にそなえてくれました。 | ||
これらの慰霊碑をキャンパス内に持っていることの意味、記憶しつづける意味を、私たちは深く心に刻みつつ、これからの教育に取り組んでいきたいと思います。
関連内容「自由学園と戦争」を図書館・資料室インスタグラムでも発信しています。
https://www.instagram.com/jiyu_library_archives/