『婦人之友』4月号(創刊120周年記念号)「聖書 今日のいのり」 自由学園創立者羽仁夫妻の信仰について掲載/メディア:雑誌 - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

『婦人之友』4月号(創刊120周年記念号)「聖書 今日のいのり」 自由学園創立者羽仁夫妻の信仰について掲載/メディア:雑誌 - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

メディア:雑誌

『婦人之友』4月号(創刊120周年記念号)「聖書 今日のいのり」 自由学園創立者羽仁夫妻の信仰について掲載

2023年3月10日

月刊誌『婦人之友』(『家庭之友』を改題)は、羽仁もと子・吉一夫妻により1903年に創刊され、今年創刊120周年を迎えました。羽仁夫妻は、その後1921年に自由学園を創立しています。
『婦人之友』4月号が創刊120周年記念号として、本日(2023年3月10日)発売されました。

上記『婦人之友』記念号の「聖書  今日のいのり」の欄では、「担いたもう神」と題して、羽仁もと子・吉一夫妻の信仰について、鈴木康平(自由学園学園長補佐)が書いています。
婦人之友社創刊120周年にあたって、『自由学園一〇〇年史』刊行に編纂委員会委員長として関わる中で羽仁夫妻の信仰について感じたことや考えたことを書いて欲しいとの依頼を受けて、鈴木康平が寄稿しました。
多くの方にお読みいただきたく、ご紹介いたします。

■『婦人之友』2023年4月号 創刊120周年記念号
「聖書 今日のいのり」の欄 p98-101
タイトルと小見出し:
「担いたもう神」イザヤ書46章3~4節
・二人でお祈りをされた羽仁夫妻
・次女涼子を失う
・共同体の祈り
・神さまの真実に依り頼む
執筆:鈴木康平(自由学園 学園長補佐・環境文化創造センター次長)
婦人之友社HP:https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202304/

毎号挿絵を描いておられる渡辺総一氏は、文章を読んで下さり、「エマオへの道(ルカによる福音書24章13~35節)が浮かびあがりました」と、心に響く絵を描いてくださいました。

■『婦人之友』自由学園関連情報
*連載「羽仁もと子とその時代」 執筆:森まゆみ 
2023年秋の羽仁もと子生誕150年に向けて2021年1月号より開始された連載で、今日なお心に響く言葉や思想を生み出したもと子の歩いた道を、作家の森まゆみ氏がたどります。
自由学園に関することも度々登場しています。

*「自由学園だより」毎号掲載
見開きページで自由学園・各部の活動やその根底にある願いを、学園長や教職員が執筆して写真と共にお伝えしています。
4月号は45歳以上の方を対象としている自由学園リビングアカデミーについての記事が掲載されています。

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