これからを生きる子どもたちには、どのような教育が求められているのでしょうか。人間力を高め、自主自立の力を育むといわれる「探究学習」。その目的と、方法は――。
上記のような編集部の問いかけの下で行われた『婦人之友』2022年5月号掲載の下記対談に、『子ども白書』編集長の森本扶氏と共に、自由学園女子部教諭の高野慎太郎がお招きいただきました。
このたび婦人之友社のご厚意により、特別に対談の内容を自由学園ＨＰでご紹介できることになりました。
「日本子どもを守る会」で日頃から子どもたちの権利を守ることを願い、子育てを支える場について研究をされている森本氏との対談の中で、高野教諭の自由学園でのさまざまな工夫と実践が、生徒たちの様子と共に紹介されています。ぜひお読みください。
■『婦人之友』2022年5月号掲載 P90～P100
対談「探究」～新しい自分を発見する学び～
森本 扶 『子ども白書』（日本子どもを守る会）編集委員長
高野 慎太郎 自由学園女子部教諭
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■『婦人之友』2022年5月号
詳細は婦人之友社HPでご紹介しています。
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202205/
■自由学園男子部・女子部（中・高等科）の『探求』 学園独自の「探究型学習」を目指して
自由学園では「探究」ではなく「探求」としています。
学園の「探求」の考え方と、2021年度の生徒・教師の実践を本サイト内のブログでご紹介していますので、
こちらもどうぞご覧ください。
https://www.jiyu.ac.jp/blog/info/80062
■婦人之友社HP
https://www.fujinnotomo.co.jp/
自由学園が創立100周年を迎えた2021年に刊行された「本物を学ぶ学校 自由学園」、婦人之友社・自由学園の創立者である羽仁もと子の著作集21巻・羽仁吉一の「雑司ヶ谷短信」をはじめ、よりよい生活のための実用書等も発行しています。