『教育と医学』2013年6月号の特集「自分で決められる子どもを育む」に、「自己決定力を育む学校『自由学園』」と題した 市岡揚一郎自由学園理事長執筆の文章が、8ページにわたって掲載されました。
『教育と医学』 慶應義塾大学出版会発行 720円
2013年6月号 P4~11
特集1 自分で決められる子どもを育む
自己決定力を育む学校「自由学園」 ―「生活即教育」の実践から育つもの―
市岡 揚一郎
自由学園理事長 元日本経済新聞取締役論説主幹
作家(ペンネーム:水木楊) 著書多数
自由学園最高学部卒業
文章の構成は下記の通りです。
・「生活即教育」の理念と実践
・体験を基本に知識を習得していく
(1)屋外活動
(2)教科学習と屋外活動の連携
(3)段取りと、失敗の積み重ねから学ぶ
・子どもたちが自治から学ぶこと
・五感に基づいた学力と、詰め込み教育
本文は、以下からご覧ください。(PDF)
自己決定力を育む学校「自由学園」 市岡揚一郎
この特集には、合計5名の方々が寄稿されています。