1月10日（日）第19回東久留米市少年少女駅伝大会が行われ、女子部中等科から各学年1チームずつ計16名が参加しました。
この駅伝は東久留米市第7小学校を起点に白山公園や滝山団地周辺を回る周回コース、一人３.５８０ｍ（一区のみ３.７１０ｍ）を5人で走りたすきを繋いでいきます。
当日は天候に恵まれ温かい日差しの下、市内の小中学生62チーム400名余りが集い8時半より開会式が行われました。野崎市長はじめ体育協会関係等の来賓の方々から激励を受け、10時半に中学生の部がスタートしました。
他校からは陸上部などの選手が出場する中、女子部は有志が集まってチームを作りました。
冬休み中でしたが朝5時起きで参加した寮生もいました。勝敗に関わらず皆精一杯走りきり、すがすがしい表情で終えることが出来ました。
中でも初出場の1年生が健闘し6位入賞を果たしました。
3月には中等科全体でのマラソン大会もあります。この経験が3学期の取り組みや今後に生かされていくよう願っています。
近況
