12月1日(木)
昼食のお食後のため高等科2年生が希望満充(きぼうまんじゅう)をつくりました。旗も1本ずつ高等科2年生が習字で書きました。
希望満充は、女子部の伝統的なお食後です。1935年体調をくずされていた羽仁もと子先生が回復され「満身満心の希望」と話されました。最高学部1年の学生がその言葉を形に表したいと作ったおまんじゅうが始まりです。
前日にさつま芋の餡ねりをして、朝丸め、クッキー生地で一つずつ包みました。1個が10人分の大きなおまんじゅうです。焼くのに一時間くらいかかりますが、出来立てを皆で美味しくいただきました。