中等科2年は、生物の勉強で上野動物園に行きました。
今年度は、地球上に住む動物の体がどのような形や働きを持って、生活しているかを学んできました。
その集大成として、両生類、爬虫類、両生類、哺乳類などの代表的な脊椎動物の展示を観察、スケッチして生命の多様性を実物から学ぶ一日としています。
この経験を生かして、自分たちの動物園展示を考えることも課題(今回の見学の振り返り)になっています。
園内では、家族ごとにまとまりをもって学習に臨むことができました。
天気にも恵まれ、500mlのペットボトルを午前中に飲み干してしまうほどの暑さでしたが、熱心にスケッチを取る様子が見られました。
座学で学び、実物を見てさらに理解を深める時間になりました。