夏休みの絵　講評（高等科）／近況 - 自由学園 女子部／東京の私立中学・高校

９月１０日（土）

お昼の食事時間に、高等科の人たちが夏休みに描いてきた絵を見あいました。今年のテーマは「こんなところにこんなものが」と「境界」です。出かけた先で出会った風景や日常の中に潜む意外な発見など、様々な作品が壁を飾りました。美術の古川武彦先生は「テーマがある事で新しい物の見方ができる。そうした視点が大切ですね」と講評の中でおっしゃっていました。