9月27日(日)28日(月)の二日間、東久留米市の南部地域センターまつりの展示の一画に、女子部の習字が20枚ほど展示されました。
毎年、自由学園からは男子部の習字を展示していましたが、今年は女子部の習字が掲示されました。
展示室には市内の書道教室の作品や写真・油絵・水彩画・日本画・絵手紙・きりえ・短歌・俳句などが飾られ、文化的作品で賑わっていました。
自由学園の習字は生活の中から個人で考えた言葉を書いているため、一味違った雰囲気を醸し出していました。
出品されていた市内の習字教室の先生からは「心に届く柔らかな習字で、よかったです、言葉もすばらしくて感心しました」と評価していただきました。
女子部の習字の勉強を、市内の人々に広く知っていただく機会となっていれば幸いです。