5月2日(土)
遠足に向けた体力作りと交流を兼ねて、中等科運動会を行いました。
点呼の練習から始まって、登山組織の1班から4班に別れて、伝言ゲーム、「ニンジンぬき」、泥棒と警察、借り物競走を楽しみました。
遠足本部の救護の係が中心になって、準備を行いました。
伝言ゲームは、遠足で植物の名前や落石注意などの伝言を回すことを念頭に行いました。
「ニンジンぬき」では、初めて行う中等科1年などが「頭を使う」や「意外に難しい」と言いながらも楽しそうに参加していました。
泥棒と警察では、中等科の先生たちも警察役で参加しました。
借り物競走では班対抗で、走者が「○○の映画を見た人」や「靴のサイズが24cm以上の人」、「○○が好きな人」などと書かれた紙を引き、それに該当する人を連れて走り、確認する人にお互いの名前を紹介するという形で、その早さを競いました。
体育館とよく晴れた大芝生で大いに体を動かし、班ごとで交流を深めました。