10月25日(土)
中等科1年の国語の授業では、毎年この時期に詩人高村光太郎の「追悼」という詩を暗誦しています。
「追悼」は、学園の創立者羽仁吉一先生のご逝去に際して、創立者と親交の深かった高村光太郎氏が雑誌『婦人之友』に寄せた詩で、羽仁吉一先生の人柄や逝去された季節が偲ばれる美しい作品です。
今年も10月26日のご命日に合わせて暗誦し、高村光太郎の代表作「道程」も覚えて2つの詩の暗唱を食事時間に披露することができました。
中等科1年 詩の暗唱/近況 - 東京の私立中学・高校【自由学園 女子部(中等科・高等科)】 - 中高一貫教育
近況
2014年10月28日
10月25日(土)
中等科1年の国語の授業では、毎年この時期に詩人高村光太郎の「追悼」という詩を暗誦しています。
「追悼」は、学園の創立者羽仁吉一先生のご逝去に際して、創立者と親交の深かった高村光太郎氏が雑誌『婦人之友』に寄せた詩で、羽仁吉一先生の人柄や逝去された季節が偲ばれる美しい作品です。
今年も10月26日のご命日に合わせて暗誦し、高村光太郎の代表作「道程」も覚えて2つの詩の暗唱を食事時間に披露することができました。