1月28日(火)
午後、大芝生の責任を持っている高等科一年が芝焼きを行いました。
害虫やその卵を駆除したり、芝の古い果皮を焼き新しい芽を出しやすくするなどのため、一年に一度この時期に行っています。
昨年は大芝生の芝の張り替えがあったため、二年ぶりの芝焼きでした。
風が多少あり、またその向きが安定しなかったこともあり、慎重に火をつけました。
崖下側の斜面西から火をつけると、ちょうど良い風が吹き、芝生全面に炎が広がりました。
この風のおかげで、芝生全体を均等に焼くことができたようです。
最後に、焼けた芝を箒で掃いて作業を終えました。