3月11日(月)、13日(水)
中等科1,2年生は、英語の授業のまとめとして学年ごとにスペリングコンテストを行いました。
先ずは一年間に学んだ単語の筆記試験がありました。その後、口頭で行うコンテストを講堂で行いましたが、日々の成果を発表する良い機会となりました。
コンテストでは、教員が読み上げた英単語を①正しく発音し、②単語の綴りを言い、③日本語の意味を言う、という手順で進められます。この形式で最後の5人になるまで出題が続きます。緊張の中、最後の方では難しい単語も出題されましたが、最後まで残った人たちを含めてそれぞれにとって一年間の学びを総括する有意義で楽しいひと時となりました。
単語の学習と習得は、中等科の英語の学びにおいて大切な基礎となります。今後も各自が意識して取り組んでくれることを期待しています。