3年生による公開合同ゼミにむけて:環境と経済・社会/学生生活・学外活動 - 自由学園 最高学部(大学部)/ 最先端の大学教育

3年生による公開合同ゼミにむけて:環境と経済・社会/学生生活・学外活動 - 最先端の大学教育【自由学園 最高学部(大学部)】

学生生活・学外活動

3年生による公開合同ゼミにむけて:環境と経済・社会

2016年11月5日

「環境と経済・社会」ゼミナールは,スローガン「小さな社会の革新(Innovation)を,大きな社会の変革(Transformation)につなげていく」のもとに研究活動を行っています.研究を通して,東久留米市や名栗地域など自由学園と身近な地域への提案も行っています.

今年の3年生2人は,11月8日(火)の「自然の理解と創造」との公開合同ゼミに向けて,国連が定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」の構造を理解し,SDGsが今後の社会の指標としてどのように活用できるか考察しました.事業モデルにSDGsを当てはめることでその事業が含んでいる可能性と課題を明確にすることができるか検証を行い,結果を今後の研究の指針とするようです.

ecalic033_002 3年生による公開合同ゼミにむけて:自然の理解と創造
ecalic033_002 3年生による公開合同ゼミにむけて:ライフスタイル
ecalic033_002 人間形成と教育ゼミが木のおもちゃデザインコンペで優秀賞を受賞する
ecalic033_002 3年生による公開合同ゼミにむけて:数理モデルとインターフェイス

文:遠藤敏喜(学部教員)
※公開合同ゼミ予稿集より抜粋

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