武蔵野の自然保全・観察会 - 自由学園 最高学部(大学部)/ 最先端の大学教育

武蔵野の自然保全・観察会 - 最先端の大学教育【自由学園 最高学部(大学部)】

社会活動・学生生活

武蔵野の自然保全・観察会

武蔵野の自然保全・観察会

東久留米市との地域交流

武蔵野台地のほぼ中央に位置する東久留米市には貴重な自然環境があります。最高学部は、1・2年生の生活経営研究実習「草本・潅木」グループを中心に、キャンパス内を流れる「立野川」に生息する動植物の研究をはじめとして、地域の保全活動にも取り組んでいます。とくに春と夏には学園内で「自然観察会」を開催しています。この観察会は30年以上の歴史を持ち、地域の方、保護者など多くの方々にご参加いただいています。観察会では、近隣地域で自然環境保全を行なっている方々からそれぞれの地域をご紹介いただくなど、地域の方との交流を通して、自由学園の自然環境保全の重要性を再認識しています。この他にも、「キャンパス開放日」には学園内の自然や東京都選定建造物に指定される建造物を楽しんでいただくなど、多くの活動を行っています。