8/13~8/15まで生徒の有志と卒業生、引率の先生で岡山と広島で西日本豪雨支援を行った。
現地で被害の悲惨さを目の当たりにし、修養会でも支援活動ができたらと思い、生徒7名と引率の教員の方2名で、9/2~9/4の3日間岡山県真備町で地元の方の助けを借り、支援をすることが決まった。
初日の今日は新幹線でお昼頃に岡山に行き、14:30ごろから、被災された家屋の片付けを手伝った。倉庫の中に残っていた大量の材木や家の中にまだ残されていたベッドやクローゼット、畳などを運び出す手伝いをした。参加した生徒のほとんどが最初のボランティア活動だったが、皆泥で汚れながらも精一杯力を出し合い働いていた。僕らにできたのは力仕事くらいだけだったが、それだけでもとてもありがたいと感謝してくださりとても暖かい気持ちになった。
西日本修養会 リーダー
高等科３年 岩佐 行人
