8月21日に日体大で行われた日本体操協会一般体操委員会主催の「組立体操・組体操 講習会~安全に取り組むための基礎知識と実践~」に教員2名と生徒1名が参加しました。
昨今、その安全性が問題視されている組立体操について、正しい知識を身につけることを目的としました。
全国から集まった教育・体育関係者の方々に交じって、安全かつ達成感が得られる多くの実践を学ぶことができました。またグループワークを通じて多くの方々と交流し、体操について共に学ぶつながりを得ることができました。
体操を体育科教育の中心に据えている本校として、これからもその伝統や歴史に甘んじることなく、改善と研究を続けていきたいと思います。<山本>