高等科3年生と習字に挑戦
6月25日（木）、ESD（Education for Sustainable Development：持続可能な開発のための教育）日米教員交流プログラムで、アメリカの先生方および、スタッフの方21名をお迎えして交流を持ちました。学園の概略を説明した後、1時間ほどかけてキャンパスをご案内しました。キャンパスの生徒による維持管理、産業の様子などを見ていただきました。
3単位目の時間は、高等科3年生と一緒に日本の習字に挑戦していただきました。アメリカ人の先生方1人につき、1～2人の生徒が担当して、言葉を決めるところから始めて、筆の使い方、書き方などを説明し、作品に仕上げました。その後、学園の先生と質疑応答し、高等科2年生が料理した昼食を、作った生徒と一緒に召し上がっていただきました。半日のプログラムでしたが、参加していただいた先生方からは、”Amazing!”(びっくりしました）,”Incredible!”（たいへんすばらしい）などという感想をいただきました。
出来上がった作品
料理した高等科2年生と食事
