中等科1年生は、この1年間平面作品に数多く取り組んで来ました。
3学期は、自画像を油絵で描くことをしています。水彩画と違った油絵の画風にのめり込む生徒が多く、自分の顔を見つめ、彫り込むように描いています。
2月12日は、人物デッサンの最終回でした。
1年間お世話になった担任の先生にモデルになって頂き、この1年間で身に付けた力を最大限に発揮しデッサンをしました。
生徒は、真剣な面持ちで、モチーフをじっくりと見つめデッサンをしていました。
お互いに思い出に残る時間過ごすことができ、生徒と担任との絆としての良い作品になりました。
次週、色をつけて完成の予定です。