1月23日(金)の夜7時ごろから多摩六都科学館の学芸員の方2名に指導していただき、
東天寮生と清風寮生の希望者約80名が大芝生で星を観察しました。
初めに学芸員の方に観察する星の解説をしていただき、
その後、4台の天体望遠鏡や大型双眼鏡で月やラブジョイ彗星、プレアデス星団(すばる)、 オリオン大星雲、木星などを観察しました。
初めて天体望遠鏡をのぞいた生徒も多く、月のクレーターを見て歓声をあげる生徒や、木星の衛星をじっくりと見て宇宙の世界に引き込まれている生徒もいました。
寮生だからこそ体験できる夕食後のひと時でした。
今後も定期的に観察会を行う予定です。
指導をしてくださった多摩六都科学館の方々に改めて感謝申し上げます。
(多摩六都科学館と自由学園とは相互協力協定を結んでいます。詳細はこちらから)
近況