1月10日、東京成徳大学高等学校で行われた情報教育研究会主催の「プレゼンピック」に高等科2年生のチームが参加しました。
今年で12回目となるプレゼンピックには、関東地方から7校、今年はタイからのインターネット参加が1校加わり、日本での発表内容は各校の英語通訳がタイへ配信しました。
SNSの問題点に焦点を当てた内容などが目立つなかで、本校の3人が選んで発表したテーマは「世界の変え方」についてでした。
SNSによる募金活動で社会を変える方法の紹介と、それを実際に行なうためにはどんな社会をイメージするか考える必要がある、という内容であり、話し方やパワーポイントもよく練られたものでした。
結果は3年連続の準優勝で、惜しくも優勝には届きませんでしたが、発表者も応援に来た生徒も充実した顔で帰路につきました。
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