1月12日(土)の午後、高等科2年生は東京成徳大学中学高等学校の講堂で行われた第5回プレゼンピックに参加をした。プレゼンビックとは、情報の授業の一環として、「伝える」 力を磨くために発表を競う大会で、関西や岩手からの高校の参加もある。報告するテーマは個人情報やコンピューターウイルスなど10ほど決まっており、その中から1つを選んでそれについて参加校の生徒の前で報告する。
自由学園は3人構成のグループに分かれてプレゼンを製作し、クラス内の予選で選出されたグループが発表を行った。発表内容は、世界の携帯電話、また携帯に依存する生活について関西弁を使っての楽しい報告であった。審査の結果は昨年に続く総合優勝を果たした。(2連覇は5年目を迎えるプレゼンピック史上初)
(写真・文/高等科2年 YN)