1月21日(土)東京成徳大学中学・高等学校ヴェリタスホールにて高等科2年生33名が情報教育交流会主催プレゼンピックに参加した。国公私立、岩手県、滋賀県といった地方の高等学校を含め10校の参加で行われ、高等科2年生の代表4名が400名もの聴衆が見守る中、「携帯電話の未来」について5分間のプレゼンテーションを行った。発表は堂々とした中にユーモアもあり、聴衆の心をつかみ、携帯電話で行われた投票の結果、自由学園の発表が見事優勝した。
プレゼンピックとは、学校という枠を超えた同年代の考え方や知識を共有することを目的とする合同プレゼンテーションの授業・発表の場である。また、プログラムの表紙は高等科2年生のK君が担当した。デザインセンスなど出版社の方も絶賛をしていただけるものが出来た。
(男子部教師 高田 貴 ・ 更科幸一)