UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の公式支援窓口である日本UNHCR協会事務局長の根本かおるさんが、6年生に向けて講演をしに来てくださいました。
6年生は、世界に紛争や迫害によって自分の故郷を追われ、難民となっている人たちが多くいることや、UNHCRのそれを援助する仕事があるということを知りました。日本の国がどれほど恵まれていて、感謝するべきことかよく分かったことと思います。
「この仕事をしていて、英語は必要ですが言葉は道具に過ぎません。人を思いやる気持ちが一番大切です」と締めくくられました。
近況(全学年)