初等部では12月に入ってから、クリスマスを心静かに迎えられるように、礼拝や音楽の時間にはクリスマスの讃美歌を歌い、校舎のいろいろなところにクリスマスの飾り物が飾られています。
食堂横には5年生が飾りつけをしてくれたもみの木があります。昨日は教師室の玄関に、2年生の作品が飾られました。第三校舎の入口には30年以上前の初等部の卒業生が作ったクリスマス物語のレリーフが掛けられています。
4年生は、来週行うクリスマスの集めものを呼びかけるためのポスター作りをしました。
クリスマスのお話を聞いた1年生は、「クリスマスのことばの意味を初めて知った。」という人や、「イエス様が喜ぶように一生懸命お掃除をしたい。」と感想を持った人や、「クリスマスツリーをなぜ飾るのですか?」という質問も出ました。
それぞれの学年でクリスマスを思いながら過ごしています。
初等部のクリスマスは12月22日。みなが健康でこの日を迎えられますように…。