2年生の生活も後半に入り、算数ではかけ算の勉強が始まりました。 教室では、「五一が5,五二10…」と元気な声が響いています。 外でも、お友達と交互にジャンプしながら唱えている姿もみられました。
昨日の昼食後に2年生と学園長が、日時計の周りでなにやらお話をしていました。
学園長「この陰で何時かわかるんだよ。」
2年生「え〜ほんとう?」
学園長「じゃぁまた帰る頃に見てごらん。」
そんな会話が聞こえてきまきした。
ずっと学校の中に置いてあるものでも、小さな子どもたちにはまだまだ見えないものがたくさんあります。ふとした出合いで知り、種がまかれ、いつかまたそのことに触れ芽が出て一つの知識につながっていくのだなぁと感じる場面でした。