9月20日、小雨がぱらつく中、5年生は稲刈りをしました。
暑い夏も子どもたちが毎日交代で水管理や観察を続けてきた稲はしっかりと実りました。
いざ刈り取りが始まると、
「先生、楽しみにしていた稲刈りはやっぱり楽しい!」
と言いながら、手際よく協力して作業を進めていました。
稲を束ねるのがなかなか難しく、ゆるくなってしまった紐をやり直す人がいたり、
束ねた稲を3対7に分けて交互にはざかけにかけるとき、
自然に指示や声を出す人がいたり、頼もしい姿が見られました。
理科の授業では、稲の穂の観察をし、更に稲について詳しく勉強しました。
計算によると、今年のお餅は大きいサイズになりそうです!