初等部3年生が理科で「風のはたらき」について勉強しています。
一人ひとりが牛乳パックやペットボトルのふたを使った「帆かけ車」を作ります。おもいおもいの絵を描いたり羽をつけたり、世界にひとつだけの車を作りました。完成したら、帆にうちわで風を当てて車を動かしてみます。
思い切りあおいで早く動かしたり、思った方向に動かそうとしたり、さまざまな姿がありました。
一通り試してみた後は、実験です。
強い風と弱い風を当てて、それぞれの帆かけ車の動き方を調べました。
実際に試してみることを通して、風について学ぶことができ、いい時間になりました。