3月2日(木)、1・3年生の合奏発表がありました。
一年生はヨハン・シュトラウス作曲「チェコポルカ」。
多彩な楽器を使ったリズムのあるかわいい曲です。
初めての合奏発表に緊張した面持ちの一年生でしたが、
一生懸命さが伝わり、とても立派な演奏でした。
三年生はモーツァルト作曲「そりすべり」。
スレイベル(すず)がそりすべりの雰囲気を出していて、楽しいメロディーが印象的な曲です。
リコーダーを初めて演奏した三年生。リコーダーの音にフラットも入っていたのは、大きな挑戦でした。
子どもたちの日記より(一部抜粋)
一年生
どうしてもまちがえたくなかったけど、きんちょうしすぎてまちがえてしまったけど、ほりうち先生が「まちがえてもいいよ。」っていってたから、だいじょうぶだった。ママがきてくれて、いえにかえって「じょうずだよ。」とほめてくれた。ママもきてくれてうれしかった。
三年生
三月二日に合そう発表がありました。わたしはメロディオンの役をやりました。三年生が発表した曲は、「そりすべり」でした。ところどころわたしはまちがえていましたが、三年生の合そうはいきがピッタリでした。お母さんの感想は、「いきがピッタリでとってもじょうずだったよ。かんどうした。」ということでした。メロディオンの人たちもすごくいきピッタリだったしすごくじょうずだなと心から思いました。