1年生が9月14日（水）の1時間目に、かぶの種をまきました。
1畝を1家族が担当します。
まず教室で先生から自分の種をまく場所や種の蒔き方を聞きました。
「どんな気持ちで蒔いたらいい？」
という先生の質問に、
「自分が種になった気持ちで蒔きたいです。」
と言った1年生がいました。
土をかける時、ぎゅっと抑え過ぎたら苦しいし、かけ忘れたら寒いし、
「ふかふかの土のお布団をかぶせるように蒔いたらいいね。」
と確認しました。
いよいよ種まきです。
1学期国語の勉強で『おおきなかぶ』を学んだこともあわせて、
「あまーいあまーいかぶになれ！」
と言って蒔きました。
きっと1年生の優しい気持ちが届いて、数日後かわいい芽が出てくると思います。
種を観察している時に、
「二十日大根とかぶの種ってどっちが大きいんだろう？」
と思った人がいて、1学期に書いた観察シートに貼られた種と比べてみたら、
二十日大根の種のほうがかぶの種より大きいことが分かりました！
大きな発見もありました。
