9月3日(土)、夏の学校2日目に、6年生父母も参加していただきました。
まずは1日目の記事でも紹介した創立者の言葉を、6年生が父母の方に披露してから働きを始めました。
午前中は父母と共に、普段なかなか出来ない池掃除や、食堂の椅子・テーブル拭き、また第一校舎周りの草取りを行いました。
午後からは数人ずつ各学年の教室に分かれ掃除をし、1~5年生までが気持ちよく学校を始められるように力を出します。
労働を終え、子どもたちからは「黙々と集中して出来た」「力を合わせて綺麗になったので達成感があった」との声が上がりました。
また父母からは「一生懸命働く子どもの姿に感激した」「子どもから力をもらって気持ちよく働けた」という感想が聞かれました。
暑い中での「骨折り」な労働でしたが、二学期を気持ちよく始めるための充実した二日間となりました。