7月9日（土）の午後、初等部54回生20名と、このクラスに関わった担任、副担任、専科の代表の先生7名が食堂に集まり、30年ぶりに再会しました。
会のプログラムは、初等部長からの挨拶、先生方からのお話、54回生一人一人からの話、讃美歌「主われを愛す」を歌い、フリートーク、最後に入学式の時と同じ順番での記念撮影でした。
「変わらない声、キリッとしたお姿で先生方がお話されて、当時がよみがえってきて背筋がピンとなりました。」
と卒業生が話されるくらい、先生方は当時と変わらず本当にお元気でした。
「随分やんちゃなクラスで先生方には本当にご迷惑をおかけしたことをこの場を借りてお詫びします。」
「ここで学んだことは今社会に出て本当に役に立っている。会社では、“エパミノンダスにならないように”というのが合言葉のようになっています！」
「やはりいつでも思い出されるのは“素直で本気”です。」
などなど、みなさんそれぞれの場所で初等部の生活が土台となって、
子育てや仕事をされているという事が伝わるスピーチでした。
当時のいろいろなエピソードがたくさん語られ、笑いあり、感動あり…
2時間半があっという間に流れていきました。
会場には卒業記念で撮った一人ひとりの写真や、入学式から卒業式までの行事の写真をスクリーンに映し出したり、持ってきていた思い出の品が置かれました。30年という月日が経って、こうして大人になった卒業生と先生方が語らう姿は、何と表現したらよいのかわからないほど素敵でした。
卒業生の皆さま、ぜひ、同窓会を初等部で！
お待ちしております。
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1学期間、初等部のHPをご覧くださりありがとうございました。
子どもたちが夏休みの間は、HPの更新も不定期になる予定です。
2学期の更新を楽しみにお待ちください。
どうぞ、皆様も良い夏をお過ごしください。
