7月5日(火)、5･6年生の合唱・合奏発表がありました。
この日のために、授業中だけでなく、休み時間も使って2ヶ月間ほど練習に取り組んできた5･6年生。
「2016年6月24日 音楽の授業」の記事にもあるように、今回は特にパート練習にも力を入れてきたようです。
まずは5･6年生の合唱「未来へのレシピ」
ソプラノとアルトのパートに分かれた素敵なメロディーに、未来へ向かう前向きな歌詞が印象的な曲です。
5･6年生はもともと歌うことが好きな子どもたち。男女関係なく、大きく口を開けて美しい声で歌っていました。
5年生の合奏はハチャトゥリアン作曲の「剣の舞」。
緩急が面白い曲で、子どもたちもテンポを合わせるのに苦労したとのことです。
本番はしっかりと揃った演奏でした。
6年生は「アイーダ凱旋行進曲」
サッカー日本代表の応援歌としても有名な曲。6年生は初等部のリーダーの「貫禄」を感じさせるような演奏でした。
今日の礼拝では、当番の子ども達の日記に合奏発表の感想がありましたので、ご紹介します。
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2年生 女子
今日、五年生と六年生のがっしょうはっぴょうだった。さいしょは歌でした。声がきれいだった。（すごい。）と思った。つぎにがっそうはっぴょうでした。五年生のがっそうが大きい音でびっくりしました。つぎに六年生でした。つよい音でびっくりしました。（すごい音だな。）と思った。たのしかったです。
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4年生 女子
今日、五・六年生の合唱・合そう発表があった。まず、五・六年生の合唱があった。大きな声だったので歌しもわかりやすかった。次に五年生の合そうがあった。とてもはやい曲だったので、リズムがふくざつだった。次に六年生の合そうがあった。知っている曲だった。四年生はまだ今年合そう発表をしていないのでがんばりたい。
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5年生 女子
今日はいよいよ合そうだった。体育館で準備をして合唱をした。いつもより声が出なかった。でも歌えたので良かった。そして合そうは、リズムが合っていて先生もほめてくれた。練習して良かったと思った。
