1年生が大事に育ててきたはつか大根。
元気に育っています。
1年生の畑を見てみると、A~E家族のカラフルな立て札が立っていて、
どこに自分が種をまいたはつか大根があるかがすぐにわかります。
みんなが書いた絵も貼られていて、1年生らしい立て札です。
種まきは、5月26日にしました。
種をさわってみて、色を見て、においをかいで、
感想を組で発表し合いました。
「つるつるしている」「すなのようにちいさい」
「おれんじとはだいろがまじっている」「においはなかった」
6月2日には、5日前から出てきた赤ちゃん葉っぱをよく観察。
まびきもしたので、すくすく成長しています。
そして、1ヶ月程経った6月23日に、1人1本ずつ抜いてスケッチをしました。
みんな丁寧に抜くことができ、大事に育てていることが伝わってきます。
翌日には、きれいに洗ったはつか大根をみんなで食べてみました。
おそるおそる口にする人、ガブッと食べる人。
感想は、「からい」「思ったより甘かった」と人それぞれ。
辛くても、自分たちが育ててきたはつか大根の味は、特別だったようです。
そして今日、収穫をしました!
来週月曜のお昼のお食事に出る予定です。
どんなお料理に使われるのでしょうか。
子どもたちから、どんな感想が聞けるでしょうか。
その様子は、また来週お伝えしたいと思います。