4月の中旬から、2年生は教室横でインゲンを育てています。
ポットに種をまき、5月12日に畑に移植、水をやったり観察したり・・・。
そして数学の時間に長さの勉強で30cmものさしを上手に使えるようになったので、
6月1日、インゲンの葉っぱの長さを測りました。
その時、子どもたちはインゲンの花が咲いていることに気がつきました。
教師室にいた担任の先生のところに、2年生の男の子がやってきて、
「先生!今、インゲンの葉っぱの長さを測っていたら、花が咲いていたの!」
と目をきらきらさせて報告していました。
日々、子どもの言葉に癒されることがたくさんあります!