初等部では6年生がウコッケイを飼っています。
20羽のウコッケイに、毎日当番の人が朝と下校前にお掃除や餌やりをします。
もちろん卵も産んでくれます。
ちょうど今日のお食事にも、ウコッケイの卵をつかって父母の方々が「ぎせい豆腐」(水切りしてくずした豆腐に卵や野菜を入れて蒸したり焼いたりした料理)を作ってくださいました。
抱っこしてひなたぼっこをしたり、時にはいしょにゆっくりぶらんこに乗ったり、
入学したての1年生に、ウコッケイの抱っこの仕方を教えてあげることも。
お世話をするうちにどんどん愛着がわいて、1羽1羽の違いや性格までわかるようになってきます。
これからもお世話に励んで、どんどん仲良くなってほしいですね。