5月10日(火)に行われた遠足。
全校児童と先生たちのおやつを詰めるのは、四年生の大事なお仕事です。
家族ごとにわかれ、9種類のおやつを丁寧に詰めました。
流れ作業にしている家族。
一袋ずつ一人ひとり分担して詰めて、一人が最後に入念にチェックする家族。
それぞれ工夫して詰めました。
遠足当日、皆で美味しくいただきました。
そして、今日のお食事時間には、
美術の先生による子どもたちのスケッチの講評がありました。
動きが伝わってくる絵、
描いた本人にそっくりな顔のゴリラの絵、
色がしっかり塗られていて重みのある絵、
真正面から見ているから体がほとんど見えない象の絵、
などなど、どれも画用紙から飛び出てきそうな、躍動感あふれる動物の絵でした。
今後の授業で、遠足のスケッチを生かして作品づくりをしていきます。
どんな作品ができあがるでしょうか。