6年生の父母の方々が小ホールのベンチの補修と修理を申し出て下さいました。
朝の礼拝で子どもたちが座っているベンチには、何十年も大切に使ってきたものがあります。
時を経る中で、繰り返し手を入れ、修理をしたり、磨いてニスを塗りなおしたりすることで保ってきました。
沢山の手が入ることで支えられてきたベンチに、6年生の父母の方々が再び手を入れて下さいました。
ベンチをカンナなヤスリを使って磨きなおす作業。
緩んだネジを新しく換えて、締めなおす作業。
ひびが入ったところに当て木をして強度を保つ作業。
磨き上げたベンチにニスを塗る作業。
手分けをしての作業で、あっという間にベンチが真新しい輝きを取り戻しました。
翌週の最初の礼拝では、子どもたちから「ベンチが綺麗になった」と嬉しそうな声がきかれました。
父母の方々の支えに感謝します。