年に一度の体力測定の季節がやってきました。
種目は、ソフトボール投げ・長座体前屈・立ち幅跳び・握力・上体起こし・反復横とびの全部で六種目です。
これらは６年生が中心となり、自分たちで測定していきます。
学年ごとではなく縦割りの家族ごとで回っていくので、子どもたちに任せていても出来てしまいます。
回数の計測はもちろん、各種目のポイントやコツも学年を越えて教え合っていました。
ゆっくり息を吐きながら伸ばすと長座体前屈ではしっかり出し切れる、反復横とびでは意外と裸足はやりづらいということと上にジャンプするイメージではないんだということなど、いろいろポイントを押さえていました。
１年生は分からないことだらけでしたが、アドバイスのおかげか、同じ家族の力のおかげか、精一杯頑張ることが出来ました。
毎年子ども達は友達と競い合いながら測定を楽しみに取り組んでいます。
また１年後にどれだけ今年の自分を越えられるかが楽しみですね。
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