在校生父母である歌手の木山裕策さんが、音楽の特別授業を行って下さいました。
初等部の勉強報告会(12月7日)では、「ひとつぶのいのち」という曲を全校合唱します。
この曲を合唱するということで、自分自身の体験や想いをもとに“いのちの大切さ”“夢や希望”について、お話がありました。
子ども達はとても真剣な眼差しでお話を聴いていました。
お話のあとは、木山さんが紅白歌合戦に出場した代表曲「home」を披露して下さいました。
一つ一つの言葉や感情を各々に置き換え、きっといろいろなことを考えながら聴くことが出来たのでしょう。
お話と歌を聴き終わった後は、皆とても良い表情をしていました。
授業の後半は、普段の授業と同じように進みましたが、木山さんも一緒に参加していただき、一緒に歌の練習をしました。
前半の時間がとても充実したということもあり、とても気持ち良く歌うことが出来ました。
今回の経験を活かし、これからも皆で気持ち良く歌っていけると良いですね。
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