今年も5年生が校内にある田んぼでもち米を作ります。
教科の枠を越え、様々な視点から稲を学びます。
先日は、全員で田植えが出来る状態にするために土を起こし水を入れる“代掻き”をしました。
① ② ③
(①代掻き、②最後の仕上げにあぜを作る、③理科:植える苗をじっくり観察)
そして今日はいよいよ“田植え”です。
中村部長の指導の下、子どもたちが各々役割を持って進めていきました。
まっすぐ植えることが出来ているかチェックをして指示をする人、
田の中にいる人たちに苗を渡す人、
田植えの様子をスケッチに残す人、
そして苗を植える人 など様々な役割を経験し、責任を持って励みました。
みんなで泥の感触を味わい、協力して進めたことで絆も一層深まりました。
秋の収穫感謝で無事に餅を振舞えることを心待ちにして今日も元気に過ごしています。