4年生は理科の時間に、地球と月の動きの学習をしました。
自分の頭を地球に見立てて、一人一人が地球になったつもりで、太陽の周りをまわりました。
自転しながら進んでいくと、本当に東から日が昇ってきました。
季節の星座を見ながら理科室を一周すると、一年経ったことになります。
次に、発泡スチロールの球を使って、月の動きを確認しました。
友だちの顔に映った月の影で、日食も確認することができました。
「地球も月もずっとぐるぐると回っていることが分かった」
「日本が昼のときに、どうしてブラジルが夜なのかが分かった」
「満月の時は月がピカピカで、新月の時は本当に暗くなっていた」
地球を体験してみて、様々な感想を持ったようです。