体育館で、４年生と６年生の合奏発表がありました。
４年生も６年生も、この日に向けて一生懸命練習してきました。
初等部全学年の他に、たくさんの保護者も演奏を楽しみに集まりました。
４年生が演奏したのは、モーツァルト作曲「セレナーデ」
鉄琴、木琴、マリンバ、アコーディオン、メロディオン、リコーダー、ピアノ。
メロディーを大切に、息を揃えて綺麗な音楽を作りました。
真剣に練習してきたことが伝わってきます。
６年生は、ヴェルディ作曲、アイーダから「凱旋行進曲」
ファンファーレの後始まった迫力あふれる音楽に、下級生が息をのんで聴き入っています。
６年生として取り組んだ、初等部最後の合奏発表。
今までにない完成度の高さで、圧巻の発表でした。
演奏の後は、大きな拍手が鳴り響きました。
一生懸命想いを込めた音楽が、聞く人たちの心に届いたようです。
