“Eenie meenie miney mo, Catch a tiger by his toe,
If he hollers, let him go, Eenie meenie miney mo.”
3年教室中に、子どもたちの英語と笑い声が響きます。
英語版の「誰にしようかな」、耳で聞いて唱えているうちに、ほとんど覚えてしまったようです。
英語を教えてくれるのは、ラボ教育センターの増田先生。
今は ”Mr. Gumpy’s Outing”「ガンピーさんのふなあそび」を劇にしています。
「劇にするのは今日で2回目。どうしたらもっとよくできると思いますか?」
「ふねの役の人数を増やして、もっと大きくしたい」
「CDがよく聞こえるように、劇に関係ない話はしないほうがいいと思う」
手を挙げて、次々と発言する表情は真剣そのものです。
“May I come, please, Mr. Gumpy?”
お待ちかねの劇の発表。
頑張って覚えた英語を使うこともできました。
ガンピーさんは一生懸命ふねを漕いでいます。
2学期最後の英語の授業、楽しく取り組むことができました。
「役になりきることができた」
「次はもっと静かにしたい」
3学期の英語の授業を、今から心待ちにしているようです。