最高学部1年生は2月27日(月)に小遠足を行いました。
テーマを「リアル山手線ゲーム 東京VS品川」とし、2チームに分けました。係があらかじめ用意しておいたポイント制のミッションを遂行しながらそれぞれ出発点である東京と品川からゴールである池袋を歩いて目指しました。スタートからゴールまでの全駅の写真を撮ること、外国人と一緒に写真を撮ること、グループのメンバーと同じ名前の看板を見つけ看板と一緒に写真を撮ることなどをミッションとして設定しました。
看板と一緒に写真を撮る
普段見ない看板を見ながら歩いたり、駅ごとに異なる雰囲気を感じたりしながら最後まで飽きずに歩くことができた、長く歩いたので疲れたが楽しかった、などといった感想がありました。ゴール場所についてもリーダーがクイズにして出題し、そのヒントを各チームのメンバーにバラバラに送ったことなども、チーム全体で考え話しながら歩くきっかけにもなったようでした。
大学生になり運動することも減った私たちにとって25kmほど歩くことはなかなかなく、ゴール時には皆疲れ切った表情でしたが、よい運動の機会となったとともにクラスの交流を深めることのできた1日となりました。
文：石塚隆雅・須山琴美・高橋ひかり（学部1年）
写真：石塚隆雅・田中悠貴（学部1年）
