美術を履修する学生が下記のウェブサイトを立ち上げました。
作り手の視点から語られる、美術工芸展までの足跡や制作の風景、作品を巡る思考のノート、イメージなどを、複数の人たちがそれぞれの言葉や写真などで綴っていきます。客観的な様子だけではなく、ここに更新されていく内的な表現をみることで、より多面的に作品を味わうことができると思います。
当日展示される作品と合わせて、外側からだけではわからない、もう一つの美術展を、ぜひご覧ください。
文:渡邉悠子(学部教員)
サイト制作:近藤紫織・津山ゆり(学部4年)