学部1年生6名が、婦人之友社の乳幼児グループで保育の実習をしました。これは、1年生の必修の講義「生涯発達論」で人間の発達段階の乳幼児期について学ぶため、実際に乳幼児に接する実習も学びの一環となっているためです。
まだ言葉を話すことができない乳幼児には、どう接したらいいのか?
とまどう学生たちは、スキンシップやボディランゲージなど手探りで接していましたが、赤ちゃんの笑顔に自然とほほ笑みを誘われて、楽しい半日を過ごしました。
![乳幼児実習](/blog/wp-content/uploads/20160513nyuyoji.jpg)
乳幼児実習の様子(一部モザイクをかけています)
文・写真:室永優子(学部教員)